2006年11月29日

『@ホーム〜姉妹たちの想い〜』第3回

今日発売の季刊『ドラゴンエイジPure』に掲載された高木先生のマンガ、『@ホーム〜姉妹たちの想い〜』の感想です。
この作品は、メイド喫茶を舞台に従業員の女の子たちが綴るほんわかストーリーでして、個性あふれる4人のヒロインと癒し度の高い一話完結型のストーリーが特徴。
前身(無印版『@ホーム』。4コママンガ)が携帯サイト発信だからか、高木作品の中でもマイナーな方だとは思いますが…オレがいかに入れ込んでるかは本体を見ていただければご理解いただけるかと。
で、今回がその3話目。

1回目が冬、2回目が初夏ときて、今回は夏の海でのお話。「季節感ねーな…」とか言ってはいけませんw
『〜姉妹たちの想い〜』版は今までゲストキャラを中心に(というか、ゲストと関わるヒロインのさくらちゃんを中心に)話を組み立ててましたが、今回はゲストなしで長姉のここあ姉中心に話が展開されてます。ここあ姉はこの作品のトラブルメーカーなので、いつも以上にパワフルな展開が続きます。だからか「いい話」度はいつもより抑え目。まぁ、出だしの時点からオチが読めちゃいますし…今回のストーリーはどちかというとオマケの扱いかもしれません。
その分、キャラクターの魅力は十分に引き出されています。いろいろな表情を披露しつつ暴走してくれたここあ姉はもちろん、ここあ姉の視点を通して見るさくらちゃんは本当にええ娘で…いやもう、オレの中でさくらちゃんはこころん超えたかも。年齢層が違うから単純には比べられないけどね。ただ、二人に力を注ぎすぎた分、はるか&みこと姉が割食っちゃった感は否めないですね…

で、今回の最終ページには「おわり」の文字が…
言いたい事は山ほどありますが、ここでは割愛。
一応『〜姉妹たちの想い〜』版を統括しておくと… 
毎回ゲストキャラを用いて違ったシチュエーション(1話…教育係として、2話…あこがれの存在、3話…年下の恋人)を用意しつつ、さくらちゃんを中心に添えて、その魅力を引き出すことに的を絞った構成が実に見事なシリーズでした。ストーリーの完成度が高かったのも印象的。個人的には現状の高木作品中で最高傑作だと思います。不満点は…さくらちゃんに重点を置いた分、他の姉妹が目立ってなかったことでしょうか。特にみこと姉。本編でもあまり活躍してなかったし、今回こそはと思ったんだけどなぁ…
というわけで、再開1回目はみこと姉メイン話を希望。つか、当然再開しますよね?いつまでも待ってますよ!
posted by すずみや at 14:23| Comment(0) | TrackBack(0) | マンガ感想とか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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